韓国ドラマ「その女」6話
まさかまさか、
セジョンが
ドヨンと一緒に帰ってくるとは衝撃でした。いくら
セジョンが激しく迫ったとしても、いくら
ドヨンが優しいと言ってもそれで結婚なんてするものでしょうか・・・
ジスと
チョンは離婚届を出すと荷物をまとめてトラックを呼び、
チョンの荷物を乗せ
チョンを追いだした。そこまでするかと驚く
チョンだった。
傷心の
ドヨンはちょうど話の有ったアメリカ赴任を受けることにした。ショックを受ける
セジョン。
家を追い出された
チョンは
セジョンのところへやってきた。ところが
セジョンの心はもうここにはない。「一緒に住みたいと私が言ったかしら。教授でしょ?理解できないの?初めは生真面目なあなたが変わっていくのが面白かった。でも今はすべてがきらい。すぐに出て行って。」やけ酒を飲み窓の外で
セジョンをののしる
チョン。
セジョンは
ジスとの思い出にひたりながら機上の人となる
ドヨンを追いかける。
それから2年後。
ジスは小さなお店を構えていた。
ジスの母親と
ジスの妹と
ダインの4人暮らしだった。
その近くへ
チョン教授と
チョンの母が引っ越してきた。
また、空港には
セジョンと
ドヨンの姿があった。二人は結婚したんだそうだ。えーー!!
カン社長の家で少しくつろいでから住む家を見に行った
ドヨンはものすごい高級マンションに驚く。
セジョンが親の援助をうけて買ったのだ。怒りをあらわにする
ドヨンだったが
セジョンのあまりの剣幕に今度だけだぞと折れる。
ジスは放送局のフードコーディネーター募集に応募していた。アメリカから帰ってその面接をやる
ドヨンは提出されている資料の中に野菊の刺繍の写真を見つけ
ジスの事を思い出していた。その応募者の名前を見て本当に驚いた。
ユン・ジス。その名前に障り動揺する。