韓国ドラマ「その女」5話
美人で、スタイルもよく、若く、行動的で会社も立ち上げてしまうセジョンが思いかけず、ドヨンに興味がないと言われ、悔しくてたまりません。遂に不倫相手の妻のベッドに・・・
カン・ソクチュ社長は妻ハ・
ジョンソンにとても冷たい。自分の仕事がうまくいくように利用するための結婚で浮気ばかりしていた。妻への誕生日プレゼントも秘書にやらせていた。
ある日
チョンの母親から足を捻挫したから面倒を見てほしいと
ジスに電話が来て
ジスは
チョンの実家へ出かけた。
セジョンはもう
チョンなどどうでもよかった。どうしても自分を見ない
ドヨンを振り向かせることに夢中。
「付き合いましょ。私が追いかけているん片思いの人を忘れさせてあげる」と言った。ところが
ドヨンは「人間としても女としても興味がない。僕だって人を選びますよ」と答える。
すっかりプライドを傷つけられた
セジョンは腹いせに
チョンの家についてきて
ジスのベットで寝てしまう。子供の
ダインが帰ってくる時間だった。娘には見られなかったものの流石に二人とも罪悪感はあった。靴を履いて外に出たところへ
ジスが帰って来た。家庭には興味がないといっていた
セジョンだったのに・・・
セジョンを追いかける
ジスを力づくで止める
チョン。
ジスはベッドをめくってみる。自分のではない髪の毛が落ちていた。
チョンを平手打ちする
ジス。ケダモノと12年暮らしていたんだ。と叫んで出て行った
ジスはバーで飲んでいた。
さすがの
セジョンも悪いことをしたとハ・
ジョンソンに泣きつく。そしてこれは私のせいではなく
ドヨンのせいだと泣く。
ジョンソンは
セジョンは
ドヨンが好きなのだと思う。
ジスは
チョンの電話番号を消した。
ドヨンがいつでも電話してと言ったことを思い出しながらもかけれずに酔いつぶれていた。店の人が
ジスの携帯から
ドヨンに電話。駆けつけた
ドヨンに
ジスは言った。「あなたが必要なの」そして二人は結ばれた。朝目覚めた
ドヨンが
ジスを捜す。「ごめんなさい。ありがとう。」のメモを残してあった。
家に帰った
ジスは
チョンに離婚届を書かせる。
ダインに離婚の説明をする。家を売る。
ジスの前に
ドヨンが現れた。「あのメモはどうゆう意味だ。」「あなたが必要だった。感謝もしている。」
ここで
ドヨンが誤解してしまう。
ジスはまさか
ドヨンが本気とは思えなかったのね。
「夫とよりを戻すために仕返しに僕を利用したのか」
涙を流す
ドヨン。