韓国ドラマ「その女」4話
人間は断られれば、追いかけたくなりますよね。小悪魔的で世の男性がことごとくなびく女性セジョンは初めて自分を嫌いだというドヨンを振り向かせようとし、一目惚れしてしまった年上の女性ジスに本気にしてもらえず嘆くドヨンもそのことばかり考えてしまうのでしょうね。
ジスは
セジョンを呼びだす。離婚はしない。姦通罪で訴える前に別れてくれと頼む。
セジョンは「いつかは別れるでしょうね。離婚は望んでいない。」と答える。「初めからなかった彼の愛を私に返せと言うの?私にではなく夫に言いなさいよ」
ジスは大学の
チョンを訪ね、離婚したいなら
セジョンに頼みによこさせるか、同棲を12年してよ。その後まだ気持が変わらなかったら別れてやると言う。
ジスの母親も大学を訪ねて
チョンを説得するが耳に入らない。
ジスの妹は夕べ送ってたのは誰かと
ジスに聞く。
ジスは思い出していた。夕べ
ドヨンは言った。「最初は可愛いおばさんだと思った。その後は素直だなと、そして寒そうだと、今は目につくから、気になって仕方ない、こんなに苦しむならそんなやつ蹴飛ばして僕のところへ来てほしい。」
ドヨンは自分でも驚いていた。
ジスが好きでたまらないのだ。
ジスに好きだと話すが
ジスは馬鹿にしないでと怒る。
ドヨン「恋したことないんですか?好きと言いたくなる。・・・いつでも電話してー。」
チョンは妻のベッドへ来て、「離婚しないのなら抱かせろよ」そしてその時の妻の様子をあざ笑う。