韓国ドラマ「その女」13話

カン社長から電話で知らせを受けたセジョンは警察署に駆け付けた。
入ろうとするとドヨンチョンがあざだらけの顔で並んで座っていて入ることができなかった。出てきたドヨンの後をつけると自宅ではない場所に向かうので不審に思ってついて行くとそこにチョンも来た。実は二人ともジスに会いに来たのだがこの時はセジョンはそのことを知らないんですね。
その後ジスドヨンに呼び出されて公園に行った。ドヨンは「チョンと再婚だけは駄目だ。君の価値を認めてくれる人と幸せになってくれ。・・・あの時、心の奥に沈めたはずだったのに駄目だった。君の嘘(離婚すると言ったこと)を信じた僕が馬鹿だった。」と美しい涙を流す。
ジョンソンは捨ててしまった靴をゴミの山の中から探す。何んで社長夫人の私がこんなことを・・・と叫びながら・・・やっと見つけてきれいに磨きチェ班長のところへ持って行く。チェ班長は車は男が運転するものだ。疲れるから女を大事にしなくてはという。ますますジョンソンは心引かれる。
この回、カン社長チョンを陥れたのはセジョンだと気付く。
ドヨンジスへの思いが募るばかり、アメリカらら送られて来た昔のジスの写真を眺めていた。そこへセジョンが入ってきたので慌てて机の引き出しへ。何だろうと思ったセジョンドヨンが寝たと思って祖の引き出しを見ようとすると鍵がかかっているのでいろいろなカギで開けようと試みていると、ドヨンが入ってきた。「何をしているんだ。大切なものだから鍵をかけているんだ。心までは干渉しないと約束しただろう。」セジョン「ええ、したわ。私の望むような夫にはなれないというのをどうしても結婚したかったから」 やはり相当強引に押し掛けたのを優しいドヨンが防ぎきれなかったんでしょうね。
セジョンジスを夫のそばから離そうと陰で就職を斡旋するが面接に行ったジスはそれに気づく。
一泊二日でドヨンのチーム4人で研修にいくことになっていたのだがほかの二人が来れなくなってジスドヨンの二人で行くことになった。それを知ったセジョンは車で追いかける。やっとのことで追いついたのだが、セジョンを見たジスは無視してドヨンの車に乗る。


韓国ドラマ「その女」14話

ちょっとだけ復讐したジスはもう、これで借りは返したと感じていた。チームの他のメンバーが来れないので泊まりはどうかとドヨンは躊躇し、ジスはこれで会社を辞めるつもりで最後に一回だけと思っていた。ふたりは終始プラトニックな旅を楽しんだ。
セジョンはホテルやモーテルで二人の行方を捜し歩いたが見つけることが出来なかった。ドヨンの知り合いの民宿だったからだ。 取材を一日で終わらせ次の日ドヨンが連れて行ってくれたところは野生花の展示場だった。冬だったので何もなかった。春を待ってる植物が見えませんかとドヨン。夏に来たいわとジス。 二人で写真を撮りあった。そして植物園の中にあった詩。
”あなたが私の花であるのは美しいからではない。あなたが私の花であるのは芳しいかえあではない。あなたが私の花であるのは私の胸に咲いているからだ”
これは、ドヨンジスに対しての本音そのものなんでしょうね。
帰ってきたドヨンを攻めまくるセジョン。出張先に見に行くってどうゆうことだ。と逆に怒られ気を失ってしまうセジョンドヨンにしてみれば正真正銘今回はプラトニックですものね。
可愛い恋人たち。急にカン社長がお前に車を明日使うと言いだし、チェ班長のところにおいて来た車を急きょ夜届けてもらったジョンソン達は悔しくてタイヤに穴をあけておいた。朝猛烈悔しがるカン社長が笑えました。
ジスの母親は洗濯機が壊れたとチョンに話した。チョンは洗濯機を母親の勝買って来たのだが、そうと知ってジスは自分でお金を払った。チョンからは娘ダインの物の他は絶対貰わないと決めているんですね。
ドヨンは先輩から暗室を借りて写真を現像した。その先輩がジスの撮ってくれたドヨンの写真を見て撮ってくれた人を心底愛しているんだな、愛してる愛してる愛してるという目をしている。しかし彼女は悲しい顔をしている。と言ったので自分の思いを再確認した。


ドヨンは意を決して帰宅。子供を授かろうとたくらみ、美しく化粧し、ムード満点の寝室で抱きつくセジョンに言った。「ジスさんを愛してる」